住宅貧乏・・・とは
電気代が高くなる家って?・・・住宅貧乏
住宅貧乏・・・皮肉なものです。色々な意味があると思います
過剰な住宅ローンで余暇の生活が出来ず住宅貧乏
そして 最近では毎月の電気代、請求書を見る度にため息をついてしまう住宅貧乏
どうして高くなってしまうのか、その理由をご紹介します
・1.家計に重い負担をかける光熱費
・2.どうして光熱費は高いのか?
・3.エアコンをフル稼働させても「暑い」「寒い」
一般家庭で消費するエネルギーをおさらいしましょう
1.家計に重い負担をかけ続ける光熱費
光熱費は生活をしていれば必ずかかるものです
現在、毎月の平均は全国で約19,000円
12ヶ月で計算すると年間22万円以上という支出になります
内訳としましてエアコンや照明などにかかる
電気代8,188円/月で約50%の割合になりダントツの1位
2位は給湯器やコンロのガス代4,792円/月
3位は水道代4,168円/月(2011年実績)
過去の10年を振り返ってみましても大きな変動はなく
毎年同じようにかかるものですから「これは削れない」と考えてしまい
その結果、光熱費のムダをつくっています
電気料金の値上がりはするものと考えられます
ますます家計の負担が将来的にも予測され住めば住むほど光熱費がかかる住宅貧乏になってしまいます
そうならないためにも『光熱費を抑えた家づくり』を新築時に真剣に考える必要があると言えます